【緊急警告】「8万ベクレル放出の恐れ」矢ヶ崎名誉教授⇒京大病院火災、放射性物質拡散、一時0.5μSv/h。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927

18:15から3時間45分燃え続けたそうです。
そして、京都の消防当局は、現場で直後に0.5μSv/hを検出したということです(測定器は現在不明)。
3人が煙を吸い、1人が念のため入院と伝えられています。

とにかく、事故発生から、6時間は経過していますが、
この時点で降っている雨に、京都市内や近辺の方は、あたってはならないと思います。
また事故現場周辺には、思わぬ核種が残存している疑いは拭えません。

これを報道機関は問題が無いかのように伝えていますが(京都大学の説明もそうでしょうが)、
鵜呑みにしていいと僕にはとても思えません。
相当量の放射性物質が、煙として周辺に拡散されたとみるべきです。

深夜ですが、内部被曝に詳しい、物理学者の矢ヶ崎克馬名誉教授(琉球大学)に先ほど電話で聞きました。

「どの時点で、0.5μSv/hを計測したのかによりますが、私の感覚では8万ベクレル程度の放射性物質が環境に放出された怖れがあります。」