これほど充実した根拠のある、被曝対策が存在したのが予想外だった

1950年台〜 ゲルソン氏がゲルソン療法を研究、ゲルソン氏は動物性脂肪が悪いと考えていた

1980年頃〜 キャンベル博士がチャイナ・プロジェクトに着手

書籍「チャイナ・スタディ」で、心臓病治療としての食事療法にも言及されているが
心臓病治療した医師が、最初は 無脂肪のヨーグルト を許可していた
キャンベル博士の研究、実験結果を知っていれば、無脂肪ヨーグルトも許可しないはずで
心臓病を担当した医師はおそらく ゲルソン療法 に関する知識があったものと思われる
(なお、後に無脂肪ヨーグルトも禁止している)

悪いのが動物性脂肪じゃなく、動物性たんぱく質だった、というのは想定外だが
想定外であることの理由を考えると、普段からマスメディアを通じた刷り込みの影響に思える