再生エネ、家庭負担5688円 来年度 電気代、年間上乗せ倍増
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS18H5D_Y5A310C1EA1000/

太陽光発電など再生可能エネルギーの拡大による家計の負担額が標準的な電気使用量の家庭で
2015年度から年5688円に増えることが18日わかった。

建設を終えた太陽光パネルが続々と発電を始めるためで、負担額は今年度の2700円から2倍超に膨らむ。

再生エネは温暖化対策と脱原発依存で重要性が増しているが、コストの高さと国民負担が普及の
課題といえそうだ。