源平合戦では白と紅の幟で戦った、という日本の歴史に
最近は黒い赤のドクロの幟が幅を利かしているらしい。しかも勉強家ほどこれにやられるという現実は
社会の上層にこの病が蔓延しており、これに冒されないのは 学ばずとも"できる"人たちと、できないけど学ばなかった人たち、という無理な区分けをしない方が良いか・・;
とにかく、「混乱の中の人たち」と「混乱を眺める一部の人たち」という、まるで水と油になっている。