ハーバード・ヴァカンティが資料を提出しなかった、出さなかったのは、将来的に特許関係で裁判になる可能性があるからじゃないかな
最終的に特許が拒絶されたとすると、科学的に根拠がないことがわかっていて出願したのではないかと、訴えられるおそれがある
そんな裁判になったら、ハーバード・ヴァカンティ側は実験資料を出して、小保方の不正(研究室が得意としていた組織工学の技術を使ってテラトーマに似た組織)に騙されたと主張できる
もしこの資料を調査段階で小保方・理研側に提出してしまっていたら、破棄改ざんされてしまうだろうから、渡すわけがない、学校組織側の規則を盾にとって拒否するのは当然
小保方にとってもハーバードの資料は危険なので、提出されなかったのは、そのときは都合が良かったことだろう