飯台移動後に、意味も無く新聞に載ったもっちーの遺伝子治療は、人事権こそ無いものの、
付置研享受の先行研究の踏襲となるため、基礎受けは良かったのではないか。

神経内科享受栓は、1内つぶし、粛清だという話で、
飯台卒エリート街道の臨床もできる研究者が、次第卒の良くわからんのに
完膚無く負けるという屈辱を与えるという、特に学生、若手研修医に対して、
見せしめや演出としては最高の出来だったわな。
その目的ではプロデューサーK人事と共通する。
(もっともそちらは超絶エリート対飯台に滅私奉公した大勢力の跡継ぎ候補だが)
このときの人事は、Kの人事同様にイレギュラーがあって、実は不意打ちに近く、
先代の教授が任期を残していきなり刀根山に転出するというハプニングがあった。