上記ブログの最後のほうでも言及されていますが、
大幅に請求項を縮小してでもブリガム・アンド・ウィメンズ病院が特許に拘る理由は、
酸の刺激によってできた多能性細胞が将来別の研究者によって本当に作成された場合に、
今回の特許を持ち出してライセンス料を請求する特許ゴロ(パテント・トロール)行為を
行いたいということではないでしょうか。