学氏のブログ
> アホでも、この部分の奇っ怪さに気づきますね。

報告書25ページ
以上の2回に分けて作製されたFI幹細胞株は、CDB A棟のフリーザー内に「Call TS-1」、「Call TS11〜TS13」として保管されていた。
またこれらは、若山氏の実験ノートの記載「2012年5月25日作製(1ライン)」と「2012年7月9日作製(3ライン)」に一致していた。

報告書30ページ
論文の図表の元になるオリジナルデータ、特に小保方氏担当の分が、顕微鏡に取り付けたハードディスク内の画像を除きほとんど存在せず、「責任ある研究」の基盤が崩壊している問題である。
最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。
また、STAP幹細胞、FI幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。

まったく奇怪だ。
どうやって図表を作ったんだろう