>>605
思い出すのが、ハイテクベンチャー氏の記事だ。
当時随分な大雑把で過激な意見だと思っていたが、
実証されたことになるな。

http://blog.goo.ne.jp/narmuqym/e/ef793b6ffe516db94b8a71c9fb66f6b9
3.習慣的に当たり前に誰もがやっている環境下で「捏造」「改竄」「剽窃」「盗用」は成立せず

幼稚園の功名心争いの「バイオ系」や「実験検証不可能な素粒子系」や「同じく宇宙系」では、「捏造」「改竄」「剽窃」「盗用」等は
日常的な操作(例外はある)であり、良心の咎めも悪意の意識も何も無い、論文製作の常套手段である。そういう世界である。
故に、習慣的に当たり前に誰もがやっている環境下で「捏造」「改竄」「剽窃」「盗用」は成立しない。その認識が無いからである。
悪意の無い幼稚がある。だから蔓延するのである。しかも巧妙であり、尤もらしいデーターすら見立てにより「創作」する。昔は
恥だとされてはいた。(「種本」「種論」という言い方は昔からのものであったから怪しいものではあるが、少なくとも今日程ではな
いことは確かだ)。これは、成果主義評価の悪弊である。この現実にあって、小保方氏が「やった」とされる、「画像の使い回し」や
「文章の無断引用」などは、実に古典的で可愛いものだ。