法務局は出世という面でも他の省庁に劣ります
級別定数というのがかなり厳しめ
大卒採用年の満年齢23歳から大きな減点のない道を進んだとして例として国税と比較すると年齢での出世以下の通り

法務局
採用時1級(23)2級(28)3級(34)4級(43)5級(50)
国税専門官
採用時1級(23)2級(26)3級(30)4級(36)5級(40)

どの省庁でも5級からが管理職となり、だれでもなれるってもんじゃないけど4級到達まで法務局は時間かかりすぎ
さらに4級係長の位置での業務量と負担がでか過ぎ
安い給料で権限もないのに大量の業務の責任者とされ部下もいない

役職としても上が詰まってる
本来、総合職採用のキャリアが検事キャリア、判事キャリアにポジション奪われて他省庁に比べて一つしたのレベルに降りてしまってる
結果ノンキャリも座れる席がない
他省庁でヒラ4級なんてお気軽身分なのに法務局では4級から実質管理職の様に仕事の責任者にされてる
若い人は試験受け直して早く脱出すべき
年齢的に再受験が無理と思ってる皆さん
氷河期世代の穴埋め的な経験者採用試験が各省庁で実施されています
30後半から40前半までならまだ脱出のチャンスあり
情報収集しましょう!