職員数も減ってはいるが役職数も減っている
残った役職も「高島案件」と企画に取られていった
区役所は総務部長と市民部長の兼務開始
そのうち係長が複数係を兼務したり、課長が事務取扱をすることが当たり前の時代になる

総括主任に「係長の補佐」が追加されて総括価値上げかとおもったら
何のことは無い希望降格と運用昇格の長期化か廃止への道
良くても係長が係を複数兼務する時代の係責任者として給料はそのまま責任増大

キャリアプランでPDCAと言っても、自分に与えられた可能性が分からんから
「今の仕事一生懸命しろ」とどこがキャリアプランなのかね

じゃあ無能の烙印を押されてへらへらのんびりというのもありだが、
今のところ病気がち職員メインである特別評価の拡大がやってくる

地方独立行政法人が窓口業務を全部受託できるようになった
要は市窓口所属丸ごと委託が可能なのでこれを機に片道切符を切られる職員も出るでしょう

出来るのはここで愚痴を流すか、ネットメディアあたりに身近の情報を流すぐらい(俺はまだやらないが)
勿論地道にやるし目の前に仕事があればそれはこなすが、
心を病んだ所属の仲間は連休明け出てこれるのだろうかという不安がある

令和元年といったものの、所詮役所は平成31年度という
ニュースで流される喜びと違い現実は依然と変わらない
人のせいにしたが出世している同期や後輩や大学の友人を前にすれば全ては私の無能が原因