ちなみに、日本の生活保護の捕捉率、つまり、受給条件を満たしている人で
実際に生活保護を受けている人は上のグラフのように(※リンク切れ)2割未満とされています。
この数字は先進国では最低クラスです。
8割はそもそも申請しないか、この事件のように窓口で撃退されているのです。
いくら困っていても窓口で申請を受理しない方法を「北九州方式」といい、


        餓 死 者 も 出 ま し た 。


このような日本の生活保護制度を考える際に、最も緊急で重要なことは、
親族の扶養義務がどうこうなどという枝葉末節の問題ではなく、
生活保護を受けるべき人がまだ受けられていないと言うことなのです。



生活保護申請を受理さえせず追い返す公務員の自分ルールまた炸裂! 所持金600円の母子4人を追い返した鬼畜職員…!
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