昔の公務員で精神疾患で休職する人って、どこの課に異動しても計画的に
出勤と休職を繰り返す確信犯的な職員が一定数存在した。
しかし、奈良市役所の現業職員の不正休暇事件をきっかけに休職や療養休暇制度が
一気に厳しくなり、さらに正規職員がギリギリまで絞られた上に仕事量が莫大に
増えたので、今まで精神疾患とは全く無縁だった人が変な人事異動をきっかけに
精神疾患を患い、休職に追い込まれるケースが激増している。