立憲民主党初の地方議員が誕生　名古屋市議東区補選で立憲候補が勝利
（メ〜テレ：2017年11月19日 23:36）

名古屋市議会議員の東区補欠選挙で立憲民主党の新人候補が初当選し、全国初の地方議員が誕生することになりました。
今回の補選は河村たかし名古屋市長が率いる地域政党「減税日本」の市議が、衆院選出馬のために辞職したことに伴って行われ、立憲民主党の新人国政直記さん（28）と、無所属の元職、則竹勅仁さん（52）の2人が立候補しました。
開票の結果、国政さんが当選し、全国で初めて立憲民主党の地方議員が誕生することになりました。
立憲は、枝野幸男代表が東区内の街頭に立つなど地方選挙としては異例の力の入れようで、この勝利をはずみにして全国で党勢拡大を図りたい考えです。

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