http://president.jp/articles/-/15241
TPP成立でも、日本の農家は変わらない

【上記より抜粋】
> 70年には1000万人以上いた農業就業人口は今や226万人(全就業人口の2〜3%)まで減っている。
>しかも、そのうちの3分の2は65歳以上。すでに年金をもらっているわけで、日本のコメ農家の平均所得の構成比を見てみると、年金所得は農業所得の3倍以上だ。

> 年金をもらって片手間でやっている人たちがTPPを奇貨として農業改革をするかといえば、するはずがない。
>しかも農地を持つ農民である限りは相続税がかからないから、農民であることをギブアップしない。代替わりしても補助金だけはもらい続けるわけだ。

> 耕作放棄地は年々増えている。しかし、企業が参入しやすいように政府が買い上げて農地を集約しようとしても、
>これがなかなか進まない。農民が手放さないからだ。

保護のし過ぎが、反対に逆効果になっている!
農業利権、農協利権を、身内以外の日本人の健康・生命より遥かに重たい、身内馬鹿利権にしている!
そして、それを未来永劫維持するためには、未来永劫日本の農業を発展させない、それが農協農業だ!

汗水たらして農業を発展させて、品質の良い農作物を大量に生産して金を稼ぐより、ロクに仕事を
しないで、多額の補助金で金持ちになる方が、どれほど楽で気分爽快かを今の農協農業を証明している!
身内以外の日本人庶民の健康・生命・資産を足蹴にできる自分達に大きな優越感を覚えているかもしれない!

★★★★★ 農協と痴呆自治体厄人は祖国に仇なす国賊詐欺うんこ! ★★★★★