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0001非公開@個人情報保護のため
垢版 |
2017/05/31(水) 06:28:02.20
ないようなので建てました

http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf
不安な個人、立ちすくむ国家
〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜
平成29年5月 次官・若手プロジェクト

1.液状化する社会と不安な個人
2.政府は個人の人生の選択を支えられているか?
(1)個人の選択をゆがめている我が国の社会システム
@居場所のない定年後
A望んだものと違う人生の終末
B母子家庭の貧困
C非正規雇用・教育格差と貧困の連鎖
D活躍の場がない若者
(2)多様な人生にあてはまる共通目標を示すことができない政府
(3)自分で選択しているつもりが誰かに操作されている?
3.我々はどうすれば良いか

このレポートの優れている側面
我々日本人の誰もが薄々感じている問題を言語化している事に成功している事

このレポートをより良くする為に何をすれば良いか?(タブーの打破)
(1)(自称)単一民族国家を存続させる事が可能か否か?
(現実)国民と省庁の一部が移民政策に拒絶反応を示している
(現実)年間に200万人も産まれていた日本人が100万人すら産まれない
(現実)煩雑な国際結婚のハードルを国内結婚と同レベルに簡素化するべき?

(2)ゲノム編集等を活用して改良は可能か?為すべきか?
肉体・知性・メンタリティ改良は技術的に可能なのか?倫理的に許されるのか?
周辺諸国が踏み切れば日本の経済産業は持ち堪えられない?(メリットとデメリットは?)

(3)日本社会に蔓延している旧時代の価値観を脱ぎ捨てる事は可能か?
(現実)幕末に尊王攘夷を日本が脱ぎ捨て身分制度(士農工商)を打破しなければ日本は存続できなかった
(現実)「敗戦革命」で農地改革や華族制度撤廃を為さなければ日本は存続できなかった

如何?
0397非公開@個人情報保護のため
垢版 |
2019/09/27(金) 19:10:38.61
日本はアメリカに裏切られた!
https://www.j-cast.com/bookwatch/2019/09/23009809.html

 日本のドル建てで見たGDPは明らかに停滞したまま。これに対し、アメリカは1995年段階では日本の1.4倍の
約7兆6400億ドルだったが、2017年は日本の約4倍の19兆4850億ドルに。中国は1995年段階では日本のわずか
7分の1の7370億ドルだったのが、2017年には日本の約2・5倍の12兆ドルに急成長している。
 似たようなデータは経済評論家、森永卓郎さんの著書(角川新書)にも出ていた。世界のGDPに占める日本の
シェアは1995年には17.5%に達していた。しかし、その後は転落を続け、2010年には8.6%、16年には6.5%まで
落ち込んだ。つまりこの20年余りで日本のGDPシェアは約3分の1に縮小した。アベノミクス以降も確実に落ち込み
が続いている。
 金子さんは「どう見ても、日本は衰弱する国である」と書いている。

 先のGDPデータで、日本人が「あれっ」と思うのは、日本とアメリカとの差ではないだろうか。80年代には
「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とさえ言われていたのに、いつのまにか日本は置いてきぼりになり、アメリカだけが
躍進を続けている。米国と「日米同盟」「日米協調」で二人三脚だったはずなのに、どうなっているのか。なんだか
パートナーに裏切られた気分だ。
(続く)
0398非公開@個人情報保護のため
垢版 |
2019/09/27(金) 19:12:12.09
>>397 (続き)
 金子さんは問題の起源を1986年、91年の「日米半導体協定」に見る。日本の半導体は80年代に技術力、売上高で
米国を抜いてトップになり、世界シェアの50%を超えたこともあった。ところが日米半導体協定のダンピング防止で
価格低下が止められ、さらに日本市場における外国製半導体のシェアを20%以上に引き上げることも強いられた。
その結果、日本の半導体産業が競争力を失い、情報通信産業で決定的に取り残されることになった。「産業のコメ」
と言われた半導体交渉で大きな譲歩を強いられたことが日本の衰退につながったというわけだ。

 本書の指摘は、森永卓郎さんの『なぜ日本だけが成長できないのか』と重なる部分が少なくない。森永さんも、
1985年のプラザ合意以降、「対米全面服従」によって、長い時間をかけて日本はアメリカに叩き売られてきたと見る。
金子さんも「アメリカについていけば、すべてうまくいくという思考停止の『外交』が産業の衰退を一層加速させるよう
になっている」と指摘している。
 トランプ大統領が、あれこれ理由を付けて日本にさらなる譲歩を迫っていることはしばしばニュースで報じられて
いる。日米経済交渉は、アメリカが得をして、日本が我慢を強いられることの連続で、それが今日の日本の停滞を
招いているのではないか。結果的にアメリカの陰謀に嵌められ、経済面で「第二の敗戦」を強いられているのでは
ないか。本書を読んで、そんな気がしてきた。
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