ないようなので建てました

http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf
不安な個人、立ちすくむ国家
〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜
平成29年5月 次官・若手プロジェクト

1.液状化する社会と不安な個人
2.政府は個人の人生の選択を支えられているか?
(1)個人の選択をゆがめている我が国の社会システム
@居場所のない定年後
A望んだものと違う人生の終末
B母子家庭の貧困
C非正規雇用・教育格差と貧困の連鎖
D活躍の場がない若者
(2)多様な人生にあてはまる共通目標を示すことができない政府
(3)自分で選択しているつもりが誰かに操作されている?
3.我々はどうすれば良いか

このレポートの優れている側面
我々日本人の誰もが薄々感じている問題を言語化している事に成功している事

このレポートをより良くする為に何をすれば良いか?(タブーの打破)
(1)(自称)単一民族国家を存続させる事が可能か否か?
(現実)国民と省庁の一部が移民政策に拒絶反応を示している
(現実)年間に200万人も産まれていた日本人が100万人すら産まれない
(現実)煩雑な国際結婚のハードルを国内結婚と同レベルに簡素化するべき?

(2)ゲノム編集等を活用して改良は可能か?為すべきか?
肉体・知性・メンタリティ改良は技術的に可能なのか?倫理的に許されるのか?
周辺諸国が踏み切れば日本の経済産業は持ち堪えられない?(メリットとデメリットは?)

(3)日本社会に蔓延している旧時代の価値観を脱ぎ捨てる事は可能か?
(現実)幕末に尊王攘夷を日本が脱ぎ捨て身分制度(士農工商)を打破しなければ日本は存続できなかった
(現実)「敗戦革命」で農地改革や華族制度撤廃を為さなければ日本は存続できなかった

如何?