0939非公開@個人情報保護のため垢版 | 大砲2017/09/15(金) 16:41:28.84 朝のラッシュの車内、 およそ30歳前後かという、背丈・肉付きともに水準より少し上のその女性は、 逆向き−互いの体の左側が至近距離で平行に並ぶ形で−立っていた。 私は左で吊革を掴み、その彼女は左手でスマホを弄っている。 すし詰で常時密着している訳ではなかったが、 電車の揺れた時やふとした動きで、カーディガン越しに彼女の柔らかな肘やその付近の腕が、 私の無防備な左脇腹を突き、押し、滑る。何とも言えず、アレだった。