冗談ではありません。笑わないでください。
1995年から本省直接採用が始まるまでのノンキャリア職員採用は、
全部が大学、短大、高専、青年の家、少年自然の家等といった出先機関で行われていました。
中級職(U種)と初級職(V種)のノンキャリアは出先からの転任という形になります。
本省から出先機関の課長や部長に出たノンキャリア職員が、任地にいる若い職員でこれと
見込んだ者に本省転任を勧める例も多かったのです。
嶋貫さんも、その一人。優秀でした。