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文科省の省益を守る為に若者を借金漬けにする公務員©2ch.net
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0001非公開@個人情報保護のため 転載ダメ©2ch.net2016/08/09(火) 19:26:34.88
なぜ奨学金支給の基準を緩和してまで多くの若者を借金漬けにする必要があったのか?
それは、少子化で大学が閉校してしまったら文科省の役人の
夢の年収1500万生活がパーになってしまうからだ。
0002非公開@個人情報保護のため2016/08/09(火) 19:31:01.44
奨学金の意味がわからない。。奨学金について教えていただきたいのです。。。
奨学金が得かと、思っていたのですが、
年利3.0なんです。。
労金でかりると、年利2.3なんですね。。
それだったら、労金で借りた方がいいのでしょうかね??
それと、日本学生支援機構で、奨学金、月々、5万づつ、振り込まれるように、
なってるんですけど、
入学金とか、前期を合わせて、83万は、
結局、先に、出さなくてはいけないのですかね??
うまく、かけなくて、すみません。。
奨学金の意味がもうひとつ、わからなくて。。

ベストアンサーに選ばれた回答

panda_one_090さん
日本学生支援機構の「奨学金」は様々な批判を受けています。

本来の奨学金は貸与ではなく無償で与えられるべきものであり、日本学生支援
機構は誤解を招かないように最初から「無利子もしくは低利子教育ローン」の
ように実態に近い名称で学生に告知すべきだと思います。

日本学生支援機構の「奨学金」は奨学金ではないという批判は数多くあります
が、それに対する返答は「貸してやらないよりはまし。がまんしろ」という意
のものとなっています。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211032352
0003非公開@個人情報保護のため2016/08/11(木) 18:07:28.24
奨学金って利子0じゃなかったか?
まあ割引現在価値的にそして奨学金制度提供するための費用考えれば±0にするためには利子は多少は付けないと破綻する
もっともそれは国から十分な金をもらってないならの話で赤字でも余裕で補填できるだけの金もらっててそれやってるならスレタイだが
0004非公開@個人情報保護のため2016/08/11(木) 22:37:17.75
奨学金を返済できない若者が増加。背景に「教育に予算を割きたくない国の本音」
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1467434417/

はたして、返済不要の「給付型奨学金」は実現するのか――。
 政府は「ニッポン1億総活躍プラン」で、返済不要の給付型奨学金について「創設に向け検討を進める」と明記した。
安倍晋三首相は3月の記者会見で「給付型奨学金」創設の意向を表明したが、具体的な導入時期は示されていない。
 神奈川県藤沢市では21日、大学への就学支援を目的とした「給付型奨学金」を新たに設ける方針を明らかに。
給付型の奨学金制度を自治体が設けるのは県内初。神奈川新聞によると、市教育委員会の小林誠二次長は
「貸与型の場合、不況や非正規労働が原因で奨学金の返済ができず、自己破産に追い込まれるなど返済が大変重荷となっている状況がある」
と給付型の意義を強調した。

 現在の奨学金は無利子と有利子での貸与型となっており、日本学生支援機構では、
無利子の奨学金を「第一種奨学金」、
有利子の奨学金を「第二種奨学金」と呼んでいる。
現在は


    有利子の割合がおよそ7割


を占めている状況だが、
一方で「奨学金を返済できない」と困窮する若者が増えている。
0005非公開@個人情報保護のため2016/08/11(木) 22:38:36.85
 そもそも、なぜ「奨学金を返済できない」若者が増えたのか? 
今回は、自身も奨学金を受ける立場であり、
かつて日本学生支援機構に対して滞納者ブラックリスト化の撤回を求めたこともある政治学者の栗原康氏に話を聞いた。

――奨学金にお世話になった人の話を聞いていると、新卒で入社しても毎月の給料から奨学金が定額で引かれて、働く気がなくなると嘆いています。
栗原:僕の場合は大学院の修士と博士過程の5年間で奨学金を借りて、それだけで635万円です。
月々の返済額だと4万円くらいですね。定職に就いた人でも返済を考えるとブルーになるわけですから、僕みたいな大学の非常勤講師で、
時々ニートの人間には返せない。僕はまだ無利子だからいいのですが、これが有利子だと絶望しかない。
一番怖いのは、返せなくなって利子が膨らんでいくことです。
0006非公開@個人情報保護のため2016/08/11(木) 22:40:39.60
――学費と奨学金を支払うため大学ではバイトに明け暮れる学生は多く、若者からは「なぜ奨学金を返さないといけないのか」といった主張も出ています。
栗原:僕も返す必要はないと思います。“奨学”金ですからね。むしろ「借りたものは返せない」くらいに言ってやったほうがいい。

――実際に、周りでも奨学金の返済に苦しむ学生は多いですか?
栗原:めちゃくちゃ苦しんでいますね。1990年代くらいの僕が学生だった時期までは、親が大学の学費を払ってくれる学生が多かったと思いますが、
それは親が団塊の世代だからですよね。例えば、僕の親は公務員だったから学費を払えるには払えていた。
でも、今の経済状況は昔とは違いますからね。今でも親が学費を払えるという話にはならない。
団塊の世代は、その親が豊かじゃなくても大学に行けた。なぜかと言うと、1970年の初めまでは国公立だと学費が年間1万円くらいだったからです。
0007非公開@個人情報保護のため2016/08/11(木) 22:41:57.32
――どうして国公立大学の学費は値上げされていったのでしょうか?
栗原:文部省が1971年に中央教育審議会に答申を求めていて、そこで学費を値上げしろという案を出しているんです。
理由は単純で、このままだと国公立大学の人気がなくなります、それは学費をあまり取っていないからだと。
施設や教員にカネをかけられない、だから私立に負けるんだということで、私立に合わせて学費を値上げしようとなりました。
 その昭和46年の「四六答申」で出てくるのが受益者負担。大学に行くには、その利益をうける親と子供が払うのが当たり前だという考えです。
1970年代からそう言われてきて、しかも少しずつ学費が上がってきて、それが当たり前だと思われるようになってしまった。
でも本当は、国が予算を出したくないだけとしか思えない。文科省では、たまに「給付型の奨学金を作りましょう」と掲げる
大臣も出たりはしていますが、財務省や経産省との争いで結局は負けています。
0009非公開@個人情報保護のため2016/08/11(木) 22:49:35.83
――具体的に、「国公立大学の人気がなくなった」というのは?
栗原:その少し前、学生反乱が起きてるんです。自分の人生の階梯を見つめ直したい。いい大学に入って、いい企業に勤めて
エリートになって、他人を蹴落とし、弱者は見捨てろと、そうしなきゃいけないと言われていた常識を疑いたいという考えが広がった時期があった。
そこで大学当局はこう言い始めるんです。学生のニーズにあった商品を提供できていないから、不満を言う輩がいっぱい出てくる。
だったら、それを整えれば学生は反乱を起こさなくなるだろうと。もちろん、そういうことじゃないんですけどね(笑)。
 ともあれ、学費を値上げして、有名な教員を呼んで人気講座をつくったり、就職に有利な講座をつくったり、
ムダに教室を綺麗にしたりしたわけです。これで国公立が値上げを始めていくと、それに合わせて私立も負けるわけにはいかないとなって、
学費の値上げを繰り返していったんです。

――対GDP比で、政府が高等教育にかけている予算をみると、


    日本はOECD諸国のなかでもダントツ最下位


です。
栗原:学費を値上げしていくと、このままでは大学に通えない人たちが出てくるのは政府もわかっていた。
だから、1980年代から建前では奨学金を拡充していきましょうと言われるようになり、でもその拡充とは何かと言うと、
有利子の奨学金を増やすことだった。
もともと、日本育英会(現、日本学生支援機構)には、無利子で貸し出す奨学金はあったけど、給付型の奨学金はなかったんです。
要するに、借金しかない。
「奨学金」と呼べるのは無利子のもののはずですが、そっちを広げるのではなくて、有利子の奨学金を増やした。
それが奨学金政策の実態です。



 本来の意味での「奨学金」が誕生する日はやって来るのだろうか。

http://nikkan-spa.jp/1099274 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433)
0010井上博士 ◆bS4KIv0K9k 2016/08/24(水) 05:30:36.32
どうしようもねえな、功無員ども。
0011非公開@個人情報保護のため2016/08/30(火) 15:50:48.01
【教育】怖い奨学金返済!生活困窮で多大な支障、滞納で給与差し押さえやローン組めず ★2
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472430183/

学生を対象に金銭が給付・貸与される、奨学金制度。
しかし、4月6日付日本経済新聞によると、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の奨学金制度を利用した学生の一部が、
卒業後に返済を滞納している現状が問題視されているとのこと。
また、「3カ月以上の滞納者は17万人に上り、898億円の返済が滞っている」とも報じている。

こうした問題が起こる背景には、奨学金について正しく理解しないまま利用している学生が多いという実情があることも事実だ。
まずはこの制度には2種類あることを確認しておきたい。

1つ目は「給付型奨学金」といって返済の必要がないもの。
経済的な必要性を問わず、学生の能力に対して給付されるケースが多い。
2つ目はJASSOなどが行う「貸与型奨学金」で、こちらは経済的理由で就学困難な学生に貸与されることが多く、返済が義務付けられている。
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