広域通信制高校サポート施設、3割で不適切運営疑い

 広域通信制高校が各地に展開するサポート施設の約3割で、高校教員がすべき学校教育を施設職員が実施していたことが2日、文部科学省が公表した調査結果(速報)で分かった。
文科省は不適切な教育が行われている疑いがあるとみて、平成30年度までの約2年間を集中点検期間とし、高校を所管する自治体とともに立ち入り調査を実施する。
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 文科省の担当者は「高校が派遣した教員や兼務職員が主に指導したのでなければ法令違反の可能性がある」と話す。
他にも教育や運営面の課題があるとみられ、立ち入り調査の対象は約30校を見込んでいる。
http://www.sankei.com/life/news/160902/lif1609020033-n1.html

はやく調査しろよ、文科省
通信制、サポート校の「不正」という言葉が最初に出たのはもう何年前の話だ?
サボってるのか、不正が多すぎてどうにもならないのか、
どうなってるんだ