大阪府八尾市は25日、酒を飲んでミニバイクを運転したとして、地域福祉部の男性主査(36)を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。


 発表では、男性主査は10日夜、友人らとの会食で飲酒した後、自宅に帰る際にミニバイクを運転。警察の飲酒検問で呼気から基準値を超えるアルコール分が検出され、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで取り調べを受けたという。

 築山裕一・人事担当部長は「再発防止に取り組みたい」とコメントした
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200925-OYT1T50324/