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☆公務員(行政)の過ちを防ぐ事は可能か? [転載禁止]©2ch.net
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0001非公開@個人情報保護のため
垢版 |
2015/07/26(日) 19:51:03.24
日本の公務員は桁外れに優秀な人材の中から選ばれる筈だよね
学歴も知性も全てはトップクラスの筈だよな?
でも行政方針そのものが間違う時があるのは何故だろう?

煩雑を好むメンタリティ?
問題を解決するに当たって、意図的に煩雑な解決法を選べばその多くが失敗し
問題を解決するに当たって、意図的に簡素な解決法を選べばその多くが成功する
では何故に煩雑を求めて突き進んでいるように思えるのは何故?

コンプライアンスの基本が理解できていない?
コンプライアンスとは法律や規則を守るだけでは意味がないって解ってないの?
どんな良い法でも時代遅れになる日はやってくる、もっと良い方法を誰かが思いつく。
その法は時代遅れではないのか?もっと良い方法はないのか?立法の前提が間違っているのではないか?
億人からの厳しい問いかけに耐えてこそ法律は有効となり得るのだが・・・解ってない?

幕末に熱狂的に支持された鎖国(祖法)・・・どうなった?
大日本帝国憲法(明治には有効だったようだが)・・・どうなった?
少子化で国が破滅寸前の今の国籍法・国際結婚手続き等・・・どうなる・どうする?

過ちは誰でもしでかす・・・その事を忘れる時に国は滅びるのでは
0175非公開@個人情報保護のため
垢版 |
2018/07/20(金) 07:09:18.94
松根油 樋口晴彦 歴史群像2018年6月号 136Pの日本人の集団心理

科学的検証もせずに松根油生産をスタートしたのは、いかにも軍人らしい視野の狭さである。(中略)
少年の頃から閉鎖的な軍隊社会で養成されてきた人々が、世間知らずで思い込みの強い性格になるのは避けられない。
また、松根油を航空燃料に精製することの技術的な困難に思い至らなかったのも同様だろう。
しかし、1945年4月に「埋蔵松根ハ根コソギ動員」の計画立案者である軍幹部や官僚は、
松根油が量的に無意味である事を数字から読み取っていた筈だ。
それなのに、どうして止まることが出来なかったのであろうか。
筆者は、絶望的な状況下で全国民が一丸となって取り組んでいる悲壮感に、
関係者が酔い痴れていたのではないかと考えている。
実は、日本企業が没落するときにも、このような「症状」が現れることが多い。
その意味では、日本人固有のある種の国民性と言っても良いだろう。
悪化する情勢を打開するには、まず頭を使わなければいけない筈だが、実際には、経営幹部も現場も闇雲に努力し始める。
いったい何を努力するのか?
実は、努力できるものであれば何でもよい。
これまで上手くいかなかった業務手法をさらに熱心に反復する事もあれば、
本件のように意味がない藁のような案件に集中したり、いかにも怪しげな詐欺話にのめり込んだりする事もある。
要するに、現実の数字を直視する事が怖くて、希望に向かって努力する逃避しているのだ。まさに「貧すれば鈍する」である。
情勢が悪化している時に、指標となる数値を直視するのはつらいことだ。
消えかけている「命のロウソク」を見つめるようなものだろう。
「皆で一緒に頑張ろう」と声を掛けあっていれば、そのつらさを暫時忘れることができるが、
その実際は集団自殺と変わりない。
0176非公開@個人情報保護のため
垢版 |
2018/07/20(金) 07:10:36.72
松根油 樋口晴彦 歴史群像2018年6月号 136Pの日本人の集団心理

科学的検証もせずに松根油生産をスタートしたのは、いかにも軍人らしい視野の狭さである。(中略)
少年の頃から閉鎖的な軍隊社会で養成されてきた人々が、世間知らずで思い込みの強い性格になるのは避けられない。
また、松根油を航空燃料に精製することの技術的な困難に思い至らなかったのも同様だろう。
しかし、1945年4月に「埋蔵松根ハ根コソギ動員」の計画立案者である軍幹部や官僚は、
松根油が量的に無意味である事を数字から読み取っていた筈だ。
それなのに、どうして止まることが出来なかったのであろうか。
筆者は、絶望的な状況下で全国民が一丸となって取り組んでいる悲壮感に、
関係者が酔い痴れていたのではないかと考えている。
実は、日本企業が没落するときにも、このような「症状」が現れることが多い。
その意味では、日本人固有のある種の国民性と言っても良いだろう。
悪化する情勢を打開するには、まず頭を使わなければいけない筈だが、実際には、経営幹部も現場も闇雲に努力し始める。
いったい何を努力するのか?
実は、努力できるものであれば何でもよい。
これまで上手くいかなかった業務手法をさらに熱心に反復する事もあれば、
本件のように意味がない藁のような案件に集中したり、いかにも怪しげな詐欺話にのめり込んだりする事もある。
要するに、現実の数字を直視する事が怖くて、希望に向かって努力する逃避しているのだ。まさに「貧すれば鈍する」である。
情勢が悪化している時に、指標となる数値を直視するのはつらいことだ。
消えかけている「命のロウソク」を見つめるようなものだろう。
「皆で一緒に頑張ろう」と声を掛けあっていれば、そのつらさを暫時忘れることができるが、
その実際は集団自殺と変わりない。
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