>>390のつづき
60 :非公開@個人情報保護のため:2016/04/09(土) 10:44:01.56
一般職の職員の給与に関する法律第16条第1項に
「正規の勤務時間を超えて勤務することを命ぜられた職員には、正規の勤務時間を超えて勤務した全時間に対して、
勤務一時間につき、第十九条に規定する勤務一時間当たりの給与額に正規の勤務時間を超えてした次に掲げる勤務の区分に応じて
それぞれ百分の百二十五から百分の百五十までの範囲内で人事院規則で定める割合(その勤務が午後十時から翌日の午前五時までの間である場合は、
その割合に百分の二十五を加算した割合)を乗じて得た額を超過勤務手当として支給する。 」
と規定されていて、

同法第25条に、
「この法律の規定に違反して給与を支払い、若しくはその支払を拒み、又はこれらの行為を故意に容認した者は、一年以下の懲役又は三万円以下の罰金に処する。」
と規定されているので、

国家公務員のサービス残業は違法であり、かつ、犯罪でもあります。

61 :非公開@個人情報保護のため:2016/04/09(土) 10:53:01.20
国家公務員のサービス残業の隠ぺいは、
超過勤務等命令簿と勤務時間報告書に実際の残業時間数よりも少ない時間数を記載することによって行われていますが、
これは、虚偽公文書作成罪という犯罪です。