愛媛県庁 part18
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愛媛、広島両県を結ぶ「しまなみ海道」で26日、国内最大級の国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」(両県など主催)が開催され、約7300人が参加した。
大会本部によると、午前9時15分ごろ、54歳の男性と45歳女性の2人が、来島(くるしま)海峡大橋を走行中、めくれ上がったマットに当たって転倒した。
男性は転倒した際、右手靱帯(じんたい)を切るけがをし、女性はひじなどに擦り傷を負った。
マットは橋の連結部分に滑り止めとして敷いてあったもので、重さ十数キロ。当時、近くを軽飛行機と毎日新聞の取材ヘリが飛行中で、
ヘリは軽飛行機を避けるため400フィート(約120メートル)に高度を下げていた。ヘリの気流でマットがめくれ上がった可能性もあり、愛媛県警が関連を調べている。
大会は今治(いまばり)−因島(いんのしま)北IC間46キロの高速道本線を通行止めにして開催され、32の国と地域から参加者があった。
毎日新聞社長室広報担当の話 本社ヘリコプターからの気流で事故を招いた可能性があり、負傷された方に申し訳なく思っております。事故原因の調査や捜査には全面的に協力します。 愛媛、広島両県を結ぶ「しまなみ海道」で26日に開催されたサイクリング大会で、
埼玉県から参加した男性(54)と女性(45)が愛媛県の来島海峡大橋を走行中、
めくれ上がったマットにぶつかり転倒、負傷したことが27日分かった。
取材していた毎日新聞のヘリコプターの風圧でマットがめくれ上がった可能性があり、
県警伯方署が因果関係を調べている。
大会本部などによると、転倒事故は26日午前9時15分ごろ発生。
男性は右手の靱帯(じんたい)を切り、女性は右肘と右膝に擦り傷を負った。
マットは重さ約13キロで、転倒防止のため橋の継ぎ目に敷いてあった。
当時、近くを毎日新聞の取材ヘリと軽飛行機が飛行していた。
ヘリは軽飛行機を避けるため、高度を約120メートルに下げていた。
毎日新聞東京本社社長室広報担当の話 本社ヘリからの気流で事故を招いた可能性があり、
負傷された方に大変申し訳なく思っております。事故原因の調査や捜査には全面的に協力します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています