厚生省-社会保険庁のバカげた高額報酬

年金官僚たちが、いかに無責任かつ身勝手に掛金に手をつけてきたかは、戦前の厚生省年金課長、花澤武夫氏がこう証言している。
 「(年金の掛金で)厚生年金保険基金とか財団とかいうものを作(る)・・・・・・そうすると、厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない」、
「年金を払うのは先のことだから、今のうち、どんどん使ってしまっても構わない。
使ってしまったら先行(さきゆき)困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。 
・・・・・・将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式(消費税のような方式)にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ」
(いずれも『厚生年金保険制度回顧録』より)

なんだよ年金制度破綻は公務員のせいじゃないかよ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1320839769/