「復興財源」確保のため公務員がまず身を削るべき?-理不尽な「公務員バッシング」に反論します
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11154830722.html

このような「復興財源」の確保を、国家公務員の給与減額で措置すべきとする発想(考え方)自体が
本当に適切なのか、そのことが問われなければなりません。
と言うのも、こうした発想は震災にあたって多くの国民が共有してきた価値観(「日本は一つ」「絆」など)
と大きくかけ離れたものだからです。
それにもかかわらず「復興財源」の確保にこと寄せて、給与特例法案の成立を求める動きは、
公務員叩き(うっぷん晴らし)以外の何ものでもありません。