公務員の数は、これ以上減らせない所まで来ている
だが、政治家も、それが国民が理解すると困るから、決して事実を言おうとしない
http://classical.mo-blog.jp/blog/2011/12/post_40fa.html

日本は先進国中、もっとも公務員数が少ないのだ。
公務員が多い、不祥事が多い、給与水準は高い・・・という報道に煽られて
我々の意識は公務員=無駄、という図式が頭にこびり付いている。
しっかりと実態を把握していくと、意外な事実が判明することは多々ある。
つまりは、公務員の数は減らせない段階まで来ているのだ。
手本としていたイギリス型政府でも、サッチャー政権時に
大量の公務員を削減し、大幅な行政サービスの低下を招いた。

日本が公務員削減を行う根拠は?
公務員の不祥事を大々的に取り上げるメディアも問題だ。
もっと、根拠を示してほしい。