>>462
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2007/pdf/001.pdf
勤続1−4年で、397万円
  5−9年で、473万円
  10−14年で、548万円
  15−19年で、632万円
  20−24年で、686万円
  25−29年で、734万円
  30−24年で、782万円

となります。こららは、 中小零細企業も含めたデータであることは 貴殿がご指摘のとおりです。
一方、
国家公務員全俸給表による平均勤続年数と、 平均年収は、(ボーナス4.4ヶ月で計算) 20.2年で6587142円となります。

中小零細を含む民間企業の勤続年数20−24年の 686万円よりも国家公務員の
平均額(約659万円)の方が少ないことがわかります。

http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare53.pdf
人事院の調査では、「官高民低」ならぬ、その逆の「官低民高」が示されるし、諸外国に
比べて日本の公務員が恵まれていないことが報告れてしまった
■退職後に支払われるお金の官民比較(人事院調べ)
<民間>
退職金+企業年金=2980万2千円
<国家公務員>
退職金(2738万6千円)+職域加算(221万4千円)=2960万1千円

昨今は、国家公務員の退職金や年金それに恩給を今日約束された通りに将来もらうことので
きなくなるリスクが相当に高くなってきている時代である