盗撮逮捕の職員は盗撮で停職中ttp://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5034372321.html?t=1378676308350
長崎市内の大型商業施設で7日、小学生のスカートの中を撮影しようとしたとして逮捕された長崎市の職員が、
以前も盗撮行為を繰り返していたとして書類送検され、長崎市から停職処分を受けていたさなかの犯行だったことがわかりました。
この事件は、長崎市介護保険課の主査、西山純二容疑者(41)が8日、長崎市茂里町の大型商業施設の
エスカレーターで前に立っていた小学校6年生の女の子のスカートの中を、小型カメラで撮影しようとしたとして、
県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたものです。
長崎市によりますと、西山主査は以前にも長崎市内の商業施設やコンビニエンスストアでビデオカメラを使って女性の
スカートの中を撮影したとして書類送検されたことから、ことし4月、6か月の停職処分を受けました。
停職処分の期間は来月2日までで、西山主査は、盗撮行為による停職処分中に再び盗撮行為をしていたことになり、
長崎市は、事実関係を確認した上で処分を決めることにしています。
長崎市では、ことし7月にも土木総務課の主査の男が通勤途中の列車の中で女性のスカートの中をデジタルカメラで
盗撮しようとしたとして逮捕されています。ttp://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5034372321_m.jpg