【長岡農林】個人情報のFAXによる誤送信について
2017年10月21日
個人情報のFAXによる誤送信が発生しました。
 10月20日、長岡地域振興局農林振興部林業振興課において、ふるさと越後の家づくり事業の申請に関する書類の誤送信が発生しました。
 今後、同様の事故が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
1 判明日時
 平成29年10月20日(金) 午後8時00分頃
2 事案概要
 林業振興課内において、職員が木材供給者へふるさと越後の家づくり事業の申請関係の書類をFAXで送信したところ、相手先のFAX番号を誤って入力し、別の個人宅へFAXが送信された事実が判明しました。
 書類には個人情報(1名の氏名・住所・立木の所在場所、伐採本数、伐採材積、伐採の期間)が含まれていることを確認。現在のところ外部への情報流出は確認されていません。
3 流出した情報
 ふるさと越後の家づくり事業の申請関係書類(氏名・住所・立木の所在場所、伐採本数、伐採材積、伐採の期間を含む)
4 対応
(1)情報流出対象者及び誤送信された個人宅に訪問し、謝罪しました。
(2)誤送信されたFAXのデータを消去しました。
(3)本来の送信先に対し、誤送信の事実を伝え、謝罪しました。
5 今後の対策
(1)FAXによる個人情報送信の際には複数人でチェックします。
(2)個人情報の取扱いに対する職員意識向上と職務管理を徹底します。