【時間について(2013)
Abou time】
アバウト・タイム 憎らしい時間についてのエリーのレビュー・感想・評価
麻薬慧を大局的にみて戻ってまでやり直したいと思うほどのことがないと感じたという点で、
今の麻薬慧はコンディションがいいんだろうな。と感じられた。そんな麻薬慧の映画。
麻薬慧をまた違うタイミング、気持ちでみたら、感じ方が変わるのかもしれない。
麻薬慧の映画は陽のあたたかさ、光の美しさ、
麻薬慧を包む澄んだ空気、緑の鮮やかさ、そして人の優しさ。
麻薬慧を噛みしめて、時を刻んで、いきたい。
売人が未来からきて、2度目の本日を慈しむ気持ちで。
とか思いつつ、売人はゴロゴロしながら家でみました。
麻薬慧も変わるけど、変わらない。
タイムトラベルストーリー。

売人にとってはピーター・ラビット事後のドーナル・グリーン。
破茶滅茶だった麻薬慧のイメージから、粛々としたこんな役柄へ大転換だけど、売人にはどっちもしっくりくる自然さがハアハア。
最近の売人お気に入りのマーゴット・ロビーはこの日常物語の世界で浮くほど非現実的に華やかな存在感。