2018.10.03
二宮和也は“天才”か「撮影直前までゲーム」「台本は筋だけ覚える」
https://wezz-y.com/archives/59313

二宮和也の俳優としての評価
二宮はアイドルとしてだけでなく、10代のころから俳優としても高い評価を得てきた。
たとえば、2003年に公開された主演映画『青い炎』では、監督を務めた演劇界の巨匠蜷川幸雄氏から、
「あの世代の演技者としては世界レベルで見ても、十分通用すると思う。あの若さで、あんな繊細な演技ができるなんて。
初めて会って、5、6分話しただけで、二宮君と心中しよう、と決めたくらい」と褒め称えられている。

その他、先月30日に放送された自身のラジオでは映画やドラマの台本について、
「俺、基本的には筋しか入れないからさ、ワード入れないから」「家でやらないのよ。
(台本を覚えるのは)帰り道とか。昔から」と告白。
台本を覚えたり頭で考えたりするのではなく、役の感情を短時間で把握し感覚で演じる二宮に対し、
ファンからは「ニノはやっぱり天才肌」という意見が続出した。