しらたきは、固まり切っていないゼリー状のものを、円筒の細い穴からところてんのように押し出したものを湯で固める。 こんにゃくが穴から出てくる姿が、白い滝のように見えることから「しらたき」と名付けられた。

糸こんにゃくは、固まった板こんにゃくを細く切って糸状にしたものなので「糸こんにゃく」と呼ぶのである。