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死因は明かさない。葬儀は行わない。
それは故人の遺志ではないかと想像する。
ところが遺族のつもりの人々は、それを許さない。
御遺体にまとわりついて、死亡確認も、死亡診断も無視して、
蘇生活動を続け、復活への祈りを捧げる。
憐れみ、滑稽さを通り越して恐怖映画の世界。
信仰思想は自由ですけどね。