9/14(木) 21:25配信
北朝鮮内で大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の機体を近く発射する兆候があると、
複数の軍事関係筋が明らかにした。同筋の一人によれば、13日午前からミサイルを
搭載した移動発射台が移動を始めた。発射台の大きさから、
機体はICBM級の「火星(ファソン)14」(射程約1万3千キロ)の可能性があるという。

通常角度で発射された場合、日本列島を越える可能性が高く、日米韓を中心に厳戒の態勢を敷いているという。
北朝鮮が日本列島を越えるミサイルを発射すれば、8月29日以来、6度目になる。