チャネリング情報も情報戦争の戦場 〜 ニセモノからのメッセージを「神」からのものだと信じているチャネラーたち
2021/07/13 10:00 PM
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=283479

竹下雅敏氏からの情報です。

 ここ最近のチャネリング情報をいくつか拾ってみました。今回は9つのチャネリング情報を取り上げましたが、宇宙人からのものは一つだけで、
後はすべて偽物です。昨日の記事で、イギリスの軍人が「陰謀論の殆どがデタラメだ」と言っていましたが、これはチャネリング情報も同じです。
チャネラーと呼ばれる人に集金力があれば、「新興宗教」の教祖になるケースも出てくるでしょう。こうした教祖のほとんどが、今回取り上げた
チャネリング情報と同様に、ニセモノからのメッセージを「神」からのものだと信じているのです。教祖に本物か否かを見極める識別力はありません。
順に見て行きましょう。最初の「プレアデス高等評議会」を名乗るグループからのメッセージは、実際には「ブルー・ドラゴン」からのものです。

次の「プレアデス 1」ですが、これは「マルタ騎士団」からのものです。https://ameblo.jp/6d-earth/entry-12685963016.html
NESARA/GESARAに関する情報と、同じ匂いがしますよね。実際に「Q」を語って、こうしたニセ情報を「カバール」はいつも出しています。
次のイエスですが、これはテンプル騎士団の系統の「ラ・ピエタ・デル・ペリカーノ」からのもので、当然ですがニセモノです。

次の「プレアデス高等評議会ミラ」は、ベンジャミン・フルフォード氏が窓口を務める「白龍会」からのものです。
https://ameblo.jp/oracleangel-et/entry-12684765387.html
コブラは「白龍会」を、ポジティブとネガティブの中間グループに位置付けていたのですが、これはその通りです。
次の「マシュー君」は、「CIA」からのものです。https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12684726232.html
次の「大天使ミカエル」は、「P3フリーメーソン」からのものです。https://pfcj.site/galacticunion/2021-7-3-2
その次の「アシュター」は、「地球同盟」からのものです。最後の「創造主」は、「モサド」からのものです。

これらの中で、「アークトゥリアン評議会」のものを除いて、残りはすべて地球上のそれぞれの立場を代表する者たちからのメッセージで、
マルタ騎士団、CIA、P3フリーメーソン、モサドは「カバール」からのものであり、それ以外は「カバール」と対立する組織からのものです。
見て分かるように、チャネリング情報も情報戦争の戦場なのです。https://ameblo.jp/oracleangel-et/entry-12683944661.html
こうしたチャネリング情報に、「神」と繋がっているものはありません。こうした組織が「神」ではなく、ことごとくハイアラーキーの残党の
「宇宙人」と繋がってきたためです。彼らは言葉の上では、「創造主」や「神」を持ち出しますが、現実問題として、“心が全く「神」と繋がっていない”のです。
「神」と繋がっているならば、こうしたニセ情報は絶対に送らないでしょう。ヤマ・ニヤマを守らないものに、未来はありません。 (竹下雅敏)