MRAは戦後から文化交流を名目として反共運動を展開した。参加した政治家は下に掲げた略年表の中で
▼岸信介が代表とされる。中曽根康弘もそうだが、彼は会員になってからヘンリー・キッシンジャーや
ナサニエル・セイヤーなど外交問題評議会の名士と知り合った。実業家では▼三井本家の弟、三井高維に、ブックマンを
支持する富裕層の友人が多くいた。
日本MRAの本部は1976年から今日まで、山本正が率いる日本国際交流センターである。
同センターは▼ロックフェラーの利権を代表する日米欧三極委員会の事務局でもあり、外交問題評議会の計画さえ遂行してきた。 

ブックマンってこんな人
1930年代の初頭、ブックマンは、オックスフォード・グループに積極的に参加していたドイツ人と緊密な関係にあった。
彼は、ドイツのファシストがヨーロッパを共産主義から救ったとみなした。また、ドイツの指導者たちを含めてどんな人であれ、
▼イエス・キリストの道徳的な価値観を伴ったクリスチャンの信仰心を見つけだすことができると信じていた
ブックマンは次のように述べている。「アドルフ・ヒトラーのような人物がいることについて、天に感謝したい。
彼は、共産主義の反キリスト教に対する防衛の最前線を打ち立てているのだ。」

何この撃たれたじーさんww もうなんかスレで出て来てる名前オンパレードで笑えないww