朝堂院大覚総裁は、諸悪の根源は、(支配層や金融資本ではなく)軍産複合体のほうだと認識してるようだね。少なくとも日本に関してはそう思ってるようだ。
実際、軍産複合体が一切悪の手を貸しさえしなければ、つねに正義に徹していれば、支配層や金融資本の連中は単独では、武力なしで何も出来やしなかったんだから。
テロリストや過激派やマフィアを雇っても、正義に特化した軍産複合体に潰されて、結果として何も出来やしなかったはずなんだから。
まさに朝堂院大覚総裁の言う通りなんだろうさ。

でも世の中の仕組みとしては、じつは軍産複合体のほうこそが自分自身や家族親族などの身の安泰や裕福な生活を得るために、逆に支配層や金融資本の連中をアオって焚き付けて、あやつって利用しているのが実際なわけだもんな。
朝堂院大覚総裁が言ってたように、罰として軍産複合体は滅ぼすべきだ、全員を失業させたほうがいい、と言っていたのは確かに当たってると感じる。

実質的には軍産複合体のスポークスマンであるベンジャミンが、さかんに軍産複合体をかばい正当化し、賞賛し擁護し、軍産複合体へ利益誘導しまくる発言を繰り返しているのとは対照的。