【お墓】イスラム土葬墓地に「待った」。住民「環境悪化や風評被害が心配」教会「切羽詰まっている。理解して欲しい」大分県日出市 [記憶たどり。★]
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 イスラム教の教義では火葬は認められていない。墓地埋葬法は土葬を禁止しておらず、ムスリムの団体が霊園や
墓地の一画を土葬用に購入・管理する地域もある。

 在日ムスリムに詳しい早稲田大の店田廣文名誉教授によると、日本で暮らすムスリムは約23万人、九州・沖縄では
約1万5千人と推定される(昨年末現在)。同教会代表で、立命館アジア太平洋大(別府市)のカーン・ムハマド・タヒル・
アバス教授(53)はムスリムの留学生が卒業後日本に永住するケースも増えていると指摘。「違った文化の人たちが
安心して利用できるお墓の整備は急務」と訴える。

ムスリム「墓がない」 土葬敬遠、建設計画に待った
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO66520910Q0A121C2SHB000/
 ムスリムの国内人口に関する政府の統計はないが、実情に詳しい早稲田大の店田廣文名誉教授によると、
国内では2019年末時点で推計23万人のムスリムが暮らし、10年の約2倍に増えた。そのうち外国人は同18万人で
約4割が永住者などの在留資格を持つという。
 国際結婚などで改宗する日本人も増えている。