日本国内の電気・電子産業を壊滅させたアメリカが、次に破壊目標にしているのは自動車だろう。
自動車こそ、貿易摩擦以来のアメリカの宿敵。
ホンダの内紛もCIAが企業中枢部に工作員を侵入させて、工作資金を投じ撹乱や情報工作を行った結果だろう。
ホンダ内部の動きはネットや電話盗聴、電子衛星監視によりNSAに筒抜けで、ホンダの社員よりも良く知っている筈。
NSA日本産業破壊センターのスパコンでは、日本企業全てのシミュレーターモデルが構築され、その全社員の
動きや役割までリアルタイムで再現されていると想像される。
恰もアドルフ・ヒトラーがスターリングラード攻略戦の時、市街の全ての建物を再現したミニモデルを作らせて
市街戦を陣頭指揮した如く、ホンダのどの社員を落としたり、どの部門で不祥事を起こさせたり、或いは盗聴で
掴んだネタでスキャンダルを起こせば、人事や業績がどう変わるかまで、全部の挙動を人工知能を使った
シミュレータで予測できるのだ。
それを使えば、日本産業の破壊など実はちょろい。
ただ、NSAやCIAの予算も人員も限られているから、日本全部を一度には破壊できない。
だからB29が優先目標から順番に爆撃して言ったように、日本産業の破壊も順番に進められているだけだ。
もしも日本企業が生き残りたいなら、中国領内に逃げ込むしか道は無い。
何故なら、日本国内では、日米安保条約との絡みで米国による情報活動を阻害出来ないから。
CIAは日本国内でフリーハンドで行動できる。内調や公安、自衛隊など全てアメリカから情報を貰っている
だけだから、CIAの動きに如何なるクレームも付けられない。
日本人が本気で自分の仕事をアメリカから守りたいなら、自衛するしかないぞ。
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