やっと書ける!!
44歳、野崎晃市 吠えます
失うものは何もない、洗いざらい告発します

第2弾
7月30日
志布志事件

『志布志事件』とは警察が県議会議員選挙の汚職をでっち上げて、
十数人の人々を冤罪で不法逮捕して長期拘留した事件である。

県議会議員に当選しながら事件の濡れ衣を着せられて逮捕され、
議員辞職に追い込まれたのが大久保酒造の中山信一社長だった。

中山氏は妻と共に警察から一年近くも不当に留置され厳しい取り調べを受け、
選挙の支援者たちも不当に証拠もなく逮捕されたという。

中山氏によれば、飯山一郎先生は罪をでっちあげられた人々に同情し、
時には権力に抗して立ち上がる義侠心ある男だったという。

最終的に中山氏の嫌疑は晴れて無罪となったのだが、
中山氏を落として繰り上げ当選を狙う議員らに組織的にはめられた事件だった。

さらに恐ろしいことに、事件のでっちあげに関わったとみられる県議会議員が、
二人も交通事故などで不審な死を遂げているという。