例えばだ、今回の西日本豪雨災害の一番の問題は、水不足だ。
大水害に会いながら水不足という大逆転した必要不可欠な「水」不足問題は、
地震でも津波災害でも同じ重要課題なんだよ。

ツイッターじゃ救護支援の問題として、レッドサラマンダーという日本に一台しかない全天候型救護車は1億円強の値段なんで、
オスプレイは100億円、イージスアシュアは1000億円から対比して何百台何千台の人命救護車が買えるんだ?
という当然の疑念がわきおこるんだが、此処では皆無なワケだ。

例えば自衛隊の本来の在り方は国防という国体要員へと限定しがちだが、
実際は国難や国防の意味は自然災害への出動が大きく期待されてるワケで、
だったらもっと消防や警察や民間が、国家の一大事レベルの自然災害にどのような連携プレイが可能で不可能であるとか、
民間も民間で、ボランティアや義援金だけにとどまらず、
あらゆる民間スペシャリストの被災地救援救護救助支援がスムーズに行われる方策を提言実行出来ないものか?

など、色々と自分達なりの思いや考えを巡らして、それが実現するような働きに行けるような事を考えるのが、普通じゃ無いのか?