>>6
勘違いしているな。
英語がはなせるからフィリピンは発展しなかった。
英語が話せないから日本は発展したという論理は全然違うと思うよ。

フィリピンが英語教育に力を入れている理由の1つに数学や化学、生物、物理といった分野の専門用語のタガログ語かないから、英語のまま教育しているんだ。

酸素、水素、光合成、細胞、核、葉緑素、等のことばはタガログ語にはない。

だから英語のままで教育しているんた。


日本は明治の時代にそういった化学の分野の専門用語を日本語で作ったんだ。

だから英語を学ばなくとも日本語のままで化学や、生物、物理といった理系の学問を学ぶことが出来るようになったのだ。
そうすることによりより多くの日本人が英語が苦手でも化学技術の理系の分野の学問を習得できるようになっているんだ。


それが日本の発展の底力になっていて、フィリピンと大きく違う所だとおもう。

フィリピンでは化学技術の高等教育を習得するには英語を習得しなければいけない。
英語教育でつまずいてしまうと、その先もつまずいてしまう。


つまり

英語が出来なければ理系の学問を学ぶことが出来ないってことだ。


つまり
学問が出来る人と出来ない人と大きな差が出来るってこと。

フィリピンでは英語が出来ないと酸素 窒素 水素も分からない。ってこと。