ひとつの例外挙げるとしたら、外国の紙幣の図版がきれいだと思って
お土産に持って帰ってきたときなんかには、その紙幣には個人的に所有権発生するかもね。

その国の英雄の肖像の通貨とか、可愛い動物の図版の紙幣もあったりして、
旅の記念に持って帰って、家で眺めたりする。

それが骨董価値があったりして、古銭商に売るとかなら、骨董品としての所有権があるかもね。
日本円も極端に古い時代の貨幣なら、プレミア価格がついたりするけど、

これもまた詭弁でしかないよね。

やはり反論の本筋は、そんな立派な尊敬に値する政府がどこにあるのかを教えて欲しい。
あったら素晴らしいけど、そんな願望は無意味だと思う。