臨床に参加したい
野次馬(2017年11月16日 12:49)コメント(4)

ガンの新しい治療法なんだが、「安い」というのと、「副作用が少ない」というのがいいね。
アメリカでは既に治験が始まっていて、他の治療法で治らず、見放された患者ですら、半分近くが治っているという驚異の結果です。もちろん、全てのガンがこれで治るわけじゃないが、ガンは次々に新しい治療法が出て来て、いまや治る病気になりつつある。
末期ガンと宣告されてから7年、8年生きてるヤツがいくらでもいるw

 光を当ててがん細胞を壊す新たながん免疫療法の安全性を患者で確かめる臨床試験(治験)が、国内でも年内開始を目指して準備されていることがわかった。
開発した米国立保健研究所(NIH)の小林久隆主任研究員が11日、朝日新聞の取材に答えた。
手術や抗がん剤で治らないがん患者の治癒につながる治療法の実用化への第一歩と期待を集める。
 この治療法は「光免疫療法」。
近赤外光を当てると反応する化学物質と、特定のがん細胞に結びつく性質があるたんぱく質(抗体)を結合させた薬を注射すると、抗体はがん細胞と結びつく。
近赤外光を当てると、化学物質が反応してがん細胞を破壊し、これをきっかけに免疫細胞が活性化するという。
近赤外光はテレビのリモコンなどに使われ、人体に当たっても害がない。

これもまた日本人の開発した手法で、実用化されたらノーベル賞は確実だろう。
【日本が取る、最後のノーベル賞になるかも知れない。《アベシンゾーがマトモな大学にまわす研究費を削りまくっている》ので、これからはマトモな研究者は育ちませんw】