最終的には自分の行き場所は自分の選択で決める
神の裁きとは神に対するそれぞれの人の意思や言動が鏡・ブーメラン効果で自分に返ってくる
だから公正な裁きの結果は神の責任ではなく全て人間の側の自己責任となる

神を嫌って神を疎んじて神に背く者に対しては、神が見放した世界(火の池)へ送る
神様は神の命令を拒絶して神のいない世界を好む人間の希望をも許し、それをも叶える
そこでたとえ後になって歯噛みして泣き叫んでも、その人が自分でその道を選んだのだから自己責任

選択の自由もあり、悔い改める猶予も与えられているけれど、時間は限られている
人間の意思・言動・選択を考慮して神が裁く = 捌く(行き先を仕分ける)
結果は人間の自己責任となる