米軍内では「金正恩暗殺計画」が進められ、しかもそれを公表するという異常事態が起きている。
北朝鮮の軍事情勢に詳しいジャーナリストが明かす。
「今回、米軍の『作戦行動計画5015』が採用されている。この作戦コードの『50』は『朝鮮半島』を意味します。これまで『5027』という作戦行動計画がありましたが、これは北朝鮮軍の南進に対する対応作戦だった。
今回の『15』は『核承認者の排除』を意味します。すなわち、核爆弾のスイッチを押せる金正恩を抹殺する、という暗殺決行のサインにほかなりません。
こうした暗殺計画は通常、表に出ることはなく、「標的」に事前に知られることもありえない。ジャーナリストが続ける。
「ところが今回、米軍はこの作戦の発動を公表し、北朝鮮および金正恩はその事実を把握することになった。米軍内では独裁者暗殺に向けての具体的な動きが綿密に練られ、
一部はすでに実行に移されているとの情報もあります。無人戦闘機が使用される可能性もあるでしょう」
米軍による公然たる宣戦布告。そして具体的な手法。暗殺計画はここまで進んでいるのだ。