コロンビアの少女らに謎の症状、住民は子宮頸がんワクチン疑う
http://www.afpbb.com/articles/-/3026291?cx_part=ycd

まず手足に冷えを感じ、続いて顔色が青ざめて動けなくなり、中には痙攣(けいれん)し倒れ込む子も
──南米コロンビアの町で少女たちが相次いで謎の症状を呈し、地元住民は子宮頸(けい)がんワクチンの副作用を疑っている。

?コロンビア北部の港湾都市カルタヘナ(Cartagena)に近い人口6万7000人のエル・カルメン・デ・ボリバル(El Carmen de Bolivar)市では、
数十人の少女たちがこうした症状に悩まされ、意識を失う例も出ている。

?エバ・メルカドさん(15)は、1か月に7回も気絶した。「5月にワクチンの接種を受けて、8月から気を失うようになった。
足が重くなって、手は感覚がなくなった。起きたら病院にいた」と語る。市内の病院は、続々と運び込まれる意識のない少女たちでパンク状態だ。