【米国】ブレジンスキー教授「日本が過去に対し謝罪しないことが韓日対立を大きくし、世界経済を脅かす要因になっている」[8/13]
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「過去の贖罪しない日本、世界経済に脅威」米国際関係専門家が指摘
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1565577249/
https://japanese.joins.com/article/484/256484.html
日本が第二次世界大戦当時の歴史的蛮行を贖罪していないことがアジアの発展を阻害するだけでなく世界経済の脅威に
なっているとの指摘が提起された。
米ジョージ・ワシントン大学の歴史・国際問題専門家であるグレッグ・ブレジンスキー教授は11日、ワシントンポストに
寄稿した「日本が過去の罪に対し贖罪しないことがどのように世界経済を脅かすのか」という文でこのように主張した。
ブレジンスキー教授は「第二次世界大戦当時、日本は歴史上最もおぞましい蛮行を犯した」と指摘した上で、「1990年代
以降日本政府が数回過去史に対し謝罪する声明を発表したが、(戦犯の位牌がある)靖国神社を参拝するなどその真正性に
疑問を持たせた」と説明した。続けて「日本は自分たちの蛮行を反省して被害者を慰める歴史博物館や記念館を建てて折らず、
若い学生たちにも自国の残酷だった歴史を教えることもない」として数回にわたり歴史的な誤りを心から反省してきたドイツと
違う姿だと批判した。
彼は「特に安倍晋三首相は前任者より歴史問題にさらに強硬な立場を取り、『これ以上の謝罪はない』という立場を明確に
している」とした。20世紀初めに日本が第二次大戦当時に犯した極悪非道な行為が単純に『自国の利益』を追求すること
だったと学んだ安倍世代の若い日本人も過去の行動を謝る必要はないと考えていると指摘したブレジンスキー教授は、
「こうしたすべての傾向は国粋主義的記憶を強化し現在の貿易紛争を悪化させる」と指摘した。